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緩和ケアチーム・緩和ケア外来 、多職種からなる緩和ケアチームで支援いたします。

〒216-8511 神奈川県川崎市宮前区菅生2-16-1

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学生教育 education

学生教育

第3学年で緩和医療学の講義を14コマ、第5学年〜6学年で1週間の臨床実習を行っています。

第3学年 講義について

第5学年〜6学年 臨床実習について

医学部5年生〜6年生を対象に、約半年間、臨床腫瘍学講座の臨床実習と組み合わせて実習を行っています。

【1.学修目標】

①緩和ケア(緩和チーム、緩和ケア病棟等)を概説できる

②がん疼痛に対するアセスメント、マネージメント、ケアについて概説できる

③苦痛の包括的アセスメントについて概説できる

④オピオイドの適応と副作用を説明できる

【2.実習方略】

①苦痛の包括的アセスメント、Bad Newsの伝え方、患者の苦痛の軽減について、がん患者のマネージメントを経験する

②緩和治療チームカンファレンスに参加する

 

 

[学外施設(新百合ヶ丘総合病院、川崎市立多摩病院)]

緩和病棟において、専門的な緩和治療、緩和チーム医療を学び、がん診療における緩和病棟の役割を理解する